八幡幸恵さん

  • Q.

    入社のきっかけを教えてください。

    以前、神楽坂のシニア向け住宅で、週1〜2回ダブルワークで勤務していたときに、入社のお声掛けをしていただきました。

    もともとシニア向けマンションで働いていたので、そのときの経験を生かしたく、フロントや1日1回の安否確認などの業務をしていました。

  • Q.

    馬渕商事の印象は?

    皆さんソフトで優しい人ばかりです。厳しく縛るようなことはまったくなく、どんな人が入社しても、その人の成長ぶりや個性に合わせて、柔軟に対応してくれる会社だと思います。

  • Q.

    具体的な仕事内容を教えてください。

    入居者の方にご挨拶したりお話などしながら、1日に1回、安否確認を必ずします。そのほかに携帯電話の操作方法のご案内、病院のご相談、お風呂の不具合、郵便物の再配達の代理依頼など、日々さまざまなことに対応しています。

    日報や対応票のPC入力などの事務作業をしますが、フォーマットがあるため、基本的なPC操作ができれば問題ないと思います。

    救急対応では救急車を呼び、居室までの経路案内をし、報告書作成などがあります。最初は大変ですが、慣れてくれば残業はほぼありません。

    接客業ですので、どんな状況でもいつも笑顔で良い印象を与えることが大切です。時には忍耐力が必要になることもあります。それでもお客さまは私たちを必要としてくださっていますし、周りの皆さんも手厚くフォローやサポートをしてくれるので、助けられています。私も周りの皆さんに恩返ししたい気持ちで、日々仕事をしています。

  • Q.

    馬渕の好きなところは?

    困ったことがあったとき、柔軟に対応してくれます。営業担当に相談すると、すぐにアドバイスをしていただけるので助かっています。電話やラインなどで連絡をしやすく、あまり堅苦しくない雰囲気が良いと思います。

  • Q.

    やりがいや失敗談、心に残っているエピソードを教えてください。

    皆さまから「あなたが来るのを待ってたのよ」とおっしゃっていただいたときに、やりがいを感じます。すべてのご入居者さまと長くお話できるわけではありませんが、日々のお話を聞かせていただいたり、笑顔でご挨拶いただける瞬間がうれしくて大好きな時間です。皆さまの笑顔が本当に素敵なんです。

    失敗談はインターホンの故障と思ったら、操作方法を私が知らないだけだったとか、日々小さい失敗をたくさんしています。それでも社内の物件担当や周りの皆さんが優しくフォローしてくれるので、本当に助かっています。

    この仕事の難しいところは、1人で担当している物件でも、別の日に担当する私以外の人も同じ内容で仕事をしなければならないところです。それは事務的なこともそうですが、お客さまへの接し方も同じでなくてはなりません。

    例えば、私が飛び抜けて優しくしてしまうと、他の人が冷たく思われてしまう可能性があります。そのときそのときの一時的な感情で対応してはいけないんです。

    探り探りの状態ですが、連絡ノートなどで情報を共有して、上手く均等に対応できるよう努めています。

  • Q.

    今後、会社内で挑戦してみたいことは?

    フロントとして接遇マナーをもう少し学んでみたいです。コロナが終息したら、イベントなどを開いて司会などしてみたいですね。

  • Q.

    最後に馬渕商事への応募を検討中の方にメッセージをお願いします!

    お客さまにとっても私たち社員にとっても、もっともっといい会社になるよう、ぜひ馬渕商事で一緒に働きましょう。入っていただいた際には、あたたかくお迎えします。良いチームワークを築き上げられる方、心よりお待ちしております。

募集要項・エントリー

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