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Q.
入社のきっかけを教えてください。
専門学校で見た求人票の中で、馬渕商事が一番いいなと思って応募しました。魅力に感じたのは、多種多様な研修を行っているところです。とくに衛生研修はレストランなどの個人店では学べないと思います。
馬渕商事に入社すれば、自分に足りないところを補えて、調理人として確実にレベルアップできると思いました。 -
Q.
馬渕商事の印象は?
豊富な研修を行うことで社員一人ひとりのレベルを上げて、美味しい食事を提供できるように日々努力している会社です。
実際、4月に新人研修、夏休みの長期休暇中に調理研修や衛生研修、サブチーフに昇格するためのキャリアアップ研修など、最初の1年で基礎的な知識をひと通り学ぶことができました。 -
Q.
具体的な仕事内容を教えてください。
都内の小学校で学校給食の調理員として働いています。
朝7時に出社して、野菜や果物の下処理・切り込み・茹で作業を行います。その後、その日に使う器具の用意・点検をして、作業する人がスムーズに仕事ができるように準備や手伝いなどをします。10時30分頃から調理作業をスタートし、11時30分に配缶。温かい料理は冷めないように手早く配缶し、提供、片付け、昼食、洗浄を行います。掃除を終えたら次の日の打ち合わせをして、16時頃に帰宅します。
行事食のメニューなどは、先生から依頼を受けて栄養士さんと一緒に考えることもあるんですよ。手の込んだ料理のときは朝から大忙しですが、作り手の私たちも楽しいです。
大切にしていることは、子どもたちが直接口にする給食だけに、栄養管理はもちろん、衛生管理を徹底しています。 -
Q.
馬渕の好きなところは?
やはり、調理研修や衛生研修など教育制度が充実しているので、自分の足りない知識やスキルを身に付けることができるところです。
日々の業務に追われていると、勉強する時間をつくるのが難しく、こうした機会を設けてくれる会社に感謝しています。 -
Q.
やりがいや失敗談、心に残っているエピソードを教えてください。
給食を食べてくれた児童が「今日も美味しかったです!」「今度は〇〇が食べたい!」と伝えてきてくれることが、日々のモチベーションになっています。一番人気のメニューはカレーですね。
成長を感じるのは、調理スピードが上がったこと。また、入社当初は自分のことで手一杯でしたが、最近は周りの動きが見えるようになり、段取りや指示出しがスムーズに行えるようになりました。
失敗談は、入社して1年目の時検収作業で、間違えて受け取らないものを受け取ってしまったことです。その後は、しっかり検収表を確認して間違いのないようにしています。 -
Q.
今後、会社内で挑戦してみたいことは?
サブチーフやチーフになったときのために、周りのスタッフへの指示出しやメニューによって時間を逆算しながら仕事ができるようになりたいです。
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Q.
最後に馬渕商事への応募を検討中の方にメッセージをお願いします!
子どものために調理したい子ども好きな方に、お勧めできる職種だと思います。入社前の想像とは違う厳しさもあれば楽しさもあります。大変だとは思いますが、それでもめげずに頑張ってください!
松本朋弥さん
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